久しぶりの投稿です。
今回の課題は景観に合った看板ということで、
1.場所にふさわしいか
2.看板デザインが良いか
3.広告イメージを伝えられているか
を意識して探してみました。
まず、一つ目は
川根本町にある施設の広告です。
1.「場所に合っているか」
川根本町の看板は木でできているものが多かったように感じました。この看板も木製で、自然を感じさせ、場所にふさわしいと感じました。
2.「看板デザインが良いか」
何個かの施設を一つの看板にしているのが、まとまりがあり良いのではないかと思いました。また、字間や文字サイズを調節して、木の形にしているのが面白いです。
3.「広告イメージを伝えられているか」
自然を感じさせる施設なので、上に書いた通り木製・木の形にしているのがイメージに合っていると思います。車で走りながら見ても字が見やすったです。
2つ目は、寸又峡にあるおせんべいとハンモックのカフェ「晴耕雨読」さんです。
残念ながら、お休みの時の写真なのですが…。開いている時は白い小さな暖簾がかかっていて中の様子も見え素朴でかわいい雰囲気のお店です。
1.「場所に合っているか」
温泉街にあっても、茶色を基調として落ち着きがあり、看板もシンプルなので場所になじんでいると思います。
2.「看板デザインが良いか」
錆びたのこぎりに白字で書いてあるのがおしゃれでよいと思います。
3.「広告イメージを伝えられているか」
のこぎりの看板が、木でできた壁面に合っており、自然を感じさせるハンモックカフェのイメージに合っていると感じました。
<今回探してみて感じたこと>
店舗に合った看板やインパクトがあり目立つ看板というだけでは駄目で、周りの景観になじむことにより、そのお店や施設の印象がより良くなるように感じました。
また気にして見て見たいと思います。